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読書会は、「英文読書会」および「現代を考える」を開催しています。

参加をご希望のかたは、Wilpf 事務室までご連絡ください。

 

英文読書会

  WILPF本部のホームページを開くとまず、何通ものニュース記事が飛び込んで

きます。これらは、シリア、イエメン、スーダン、ニカラグア、米国など世界各国

の会員から送られてきた最新のニュースであり、その解説、それに関するWILPF

動き、姿勢などです。英文読書会ではこの中からメンバーが読みたいと思ったもの

を選び、皆で読んでいます。

     定例日時     第4火曜日 10:3012:30

                    会        場     婦人国際平和自由連盟日本支部事務所(4F

  

読書会「現代を考える」 

 読書会「現代を考える」では、現代の社会、政治、種々の問題を考えるための

本を選び、毎回担当者の説明・解説のあと、全員での活発な議論が行われています。

     定例日時  第4火曜日 13:3015:30

              会場    桜楓1号館 27号室

 

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 2018年度予定

英文読書会

今まさに世界を揺るがしている朝鮮問題に係わる記事、“Women Cross DMZ

Congratulate North and South Korean Peace Efforts (“国境を越える女たち”は

南北朝鮮平和運動を祝う)などをとりあげたところです。今後も視野を広く持ち、

メンバーで協力して読んでいく予定です。

 

読書会「現代を考える」

 今年度は、昨年度の「憲法」に加えて「原発」もとりあげます。

*以下の何冊かの本を分担して読み、問題を議論します。

小熊英二『社会を変えるには』(講談社現代新書)

小出裕章『原発と戦争を推し進める愚かな国、日本』(毎日新聞出版)

本間龍『メデイアに操作される憲法改正国民投票』(岩波ブックレット)

河合弘之 『原発訴訟が社会を変える』(集英社新書)

*原発に関する映画会を行い、話し合いをもちます。 

河合弘之監督・制作 

第1回「日本と原発」 6月21日()に終了いたしました。

第2回「日本と原発 4年後」 104日(木)13:0016:30  

                                                          日本女子大学百年館104教室

第3回「日本と再生」 10月以降に予定

*福島訪問の検討と準備

*7月24日 上田和子「ピースボート 東南アジアの旅」予定

 

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621日の映画会の後、活発な意見交換会がおこなわれました。

感想としていただいたご意見を掲載いたします。  


10月4日 第2部「日本と原発 4年後」の上映会が行われました。

了後、熱心な議論が行われました。


参加者からいただいたアンケートのご意見・感想を紹介します。

〇「安全基準」でなく「規制基準」にのっとっての「合」であることを涼しい顔をして報告している

責任者の無責任さ。余りにも大切なことが隠されすぎています。この映画を一人でも多くの人に見て

もらいたいものです。ダイジェスト版では分からなかった迫力を感じました。

〇汚染水対策のため当時遮水壁を作ることが計画されたが、1000億円という費用がかかるということ

から先送りした結果、汚染水漏れという重大な事態を引き起こしている。恐ろしいことです。重大な

公害犯罪、環境犯罪として刑事告発が行われているということですが、裁判での勝訴を祈るばかりです。

あの汚染水の黒い入れ物がどこまで増えるのでしょうか?映画を見る前から福島原発の不条理に怒りを

覚えています。この映画を見て一層、脱原発を願うものです。今は書き足りていません。

〇経済合理主義(金が一番主義)と人の生き方との衝突。経済的に評価できない環境の価値、人の生き方、

怒り、悲しみ、悔しさ。原因を追究しない、歴史に向かい合えない人々(政治家)が、支配するこの日本。

今しか見えない、将来をどうするのか誰も言わない。フレコンバッグの土が沖縄の埋め立てに使われるの

ではないかと心配しています。

〇勉強になった。

121日の次回を楽しみにしています。

〇原発を保有するのであれば(世界情勢からみて必ずしも不要とは言えない)、新規制基準は安全を保障

するものでなくてはならない。また、テロ・戦争時の徹底した対策がない現状は、非常に危険である。

国策利益が絡んでいるとしても、いざ南海トラフ大地震が起こった場合には、日本は壊滅してしまう。

3・11の警鐘を見過ごしてはならない。自然燃料に戻すことがあるべき姿と思われる。

〇福島原発事故の東電の責任を問う運動の進捗状況なども、現状を踏まえて第2部では取り扱われていて

興味深かったと思います。

前回参加させていただいた時のことや昨年の「平和の集い」での新妻さんのお話を思いだしながら見さ

せていただきました。原発に対して思うことも多いですが、それ以上に日本国民の認識自体を甘く感じま

した。きちんと知ろうと思えば気づけるであろう違和感に気づかず、簡単に提示された安全神話を受け入

れてしまう。当事者以外がやや他人事のように過ごしていることも多いのかなと思います。話題になる時

のみ加熱したかのように盛り上がり、時がたつと関心が減ってしまう甘さ、平和への慣れを感じました。

原発の問題もですが、そもそもの姿勢についても見直しが求められていくのではないかと感じました。

 

121日第Ⅲ部「日本と再生」の上映会が行われました。

いよいよ最終回、終了後前回、前々回にもまして熱心な議論が行わ

れました。 

参加者からいただいたアンケートのご意見・感想・要望を紹介します。

・原発反対の機運が一時より低下しているのが心配。無力感にとらわ

れず、できることをしていかなくてはと思われます。難しいので勉強会が必要。

・原発依存だが電力安定が必要、自然(風力、雨、太陽など)の依存は、供給不安定と決めつけていたが、

この映画を見て、その可能性の大きいこと、日本には最適とわかった。実行には地域のまとまりを要する。

アイスランドでは、以前に旅したとき住民が日本の技術に感謝すると話していた。東京では難しいが、島や

農業の方々がまず実践し、それを参考にして広げていけるといい。

・自然エネルギーもまだまだ改良されるメンはあるものの、原子力のようなとりかえしのつかない(ふるさと

を失う)ようなことはないということばが、一番心にしみました。誤解(ドイツはフランスから電気を買って

いる、地熱発電は、観光地にダメージなど)の点をもっと詳しく知りたい。

・自然エネルギーに変更したドイツにならい、日本も早く変えて欲しいと強く願っています。ひとりひとりの

努力が国を動かす力になると考えます。映画を見て、原発は負の遺産、即やめてほしいと思いました。電気を

使わない日は一日もない私たちの生活も見直さないといけないと思います。若い人達にも、もっと知って欲し

いと思いました。

・昨年、桜楓会品川支部で新妻香織(国文卒)さんの講演会をしましたが、彼女がほんの少しですが、映画に

登場していました。いろいろ繋がりがあることを感じつつ勉強になりました。

・原発に未来はないことは明白である。あとは政府による政策の転換をさせるのみ。そのための運動方法は様々

にあること、旧来の方法だけでなく新しい方法を考えましょう。

・自然エネルギーを使用した発電・・・安全、安価が理解できた。なぜ日本ではこれが促進されないのだろう

か?政府がやる気がない、なぜだろう?自分で完全にコントロールできない装置はダメ。

・日本は、東北大震災の原発事故があったにも拘らず、脱原発の方向にも行かず世界から取り残されている感

じで、非常に困惑です。自分でできること、まず家庭電気類でエコにできるものは、してゆきたい。日女大卒

の新妻香織様(ふくしま市民発電)も応援したい!!

・上映会に巡り会え、気づきの多いことに驚いています。

・電球をLEDにしたり、電力会社を東電から生協に変えたりするくらいしかできないが、小さくてもできるこ

とは今後もやっていきたい。大企業のやりたい放題をとめる力が、今回のような映画で広まることで人々に付

くと思う。

・アメリカの国防省が省エネを考え、エコエネルギーを考えているのだから、日本でできないことはないと思

います。

3回の上映会に参加させていただき、たくさんのことを考えさせていただきました。デンマークの風力発電の

例を先日NHKの番組で見て、その位置づけが日本と大きく異なることを知りました。その理由までは説明され

なかったのですが、今日の「日本と再生」を観て、やはり、政治、つまり日本の「原子力村」にあることを知り、

もうがっかり!!

・日本のエネルギー政策、自然エネルギー、原発の現実・・・いかに知らなかったか、いかに知らされていなか

ったか、フクシマをきっかけに、それを知ることになりました。これからの日本を、地球を大切に思うなら、

その知識を多くの人と共有するために活動を続けていきたいです。そして、それぞれの生活の場で、それぞれ

の人々が、それぞれのやり方で、この問題に取り組んでくだされば、希望を育てることになると思います。

・若い方を動員する方法を考えてみたい。

・いろいろな現場で、原発・自然エネルギーについての広い常識(知識?)を得ることができた。

3回シリーズの前2回は、見るチャンスを失ったが、再生(希望、使命など)の入り口をしることができ良か

ったです。

・考えさせられることがたくさんありました。日々の生活に満足せずに、未来を考えたい。こども達の未来が明

るいように今何をすべきか、今なら間に合うと思いました。友人にも今日のこと、話したいと思います。

・とても勉強になりました。このシリーズに「平和を求める日本女子大学有志の会」での三上元(前湖西市長)

のお話しと重なる部分も多く、多重的に知識が増え、自然エネルギーへの期待を持てるようになりました。

・すばらしい映画である。

・自然エネルギーが新しい社会を作ること、それに関してこれから機会あるごとに勉強していきたいと思う。

新しい出発(スタート)です。

・日本は大昔から「資源小国」であると習い教わってきました。発想の転換ですね!小さな国です。自然エネ

ルギーを活用できる豊床(!)かもしれません。政治も大切かも知れませんが、生活のあり方を握っている私

たち女性かも知れません!!

・本当に強く望んだことは、伝えることによって、実現の第一歩を踏み出すことができる。思いを共有する仲間

達が必ず力を貸してくれる。この上映会の開催を通してそれを体験することができました。

・難しい問題は、沢山ありますが、これからも諦めずに希望をもって勉強し、行動していきたいと思います。